令和4年【2022年】
3月月例会:シンポジウム
日時:2022年3月26日(土)14:00-17:00 オンライン開催(zoom)
「ホーソーン作品から考える、ウィズコロナ・アフターコロナの人、物体、環境の関係性」
登壇者(以下、発表順)
発表 青井 格(近畿大学産業理工学部)
「逃げることと還ること――The Marble Faunを読む」
発表 竹井 智子(京都工芸繊維大学)
「移動と転位、個と群衆――”My kinsman, Major Molineux”を読む」
司会・発表 齊藤 園子(北九州市立大学)
「ブライズデイル共同体におけるホモソーシャルな絆」
発表 竹内 勝徳(鹿児島大学)
「「ラパチーニの娘」における思考と情念」
(2018~2021年まで例会の開催なし)
平成29年【2017年】
=第66回支部研究会(6月)=
日時: 2017年6月24日(土)15時より
会場: 北九州市立大学 E-512教室
司会: 青井 格 氏 (近畿大学)
発表: 山口 晋平 氏( 九州大学・院)
「『七破風の屋敷』に見るホーソーンの葛藤――罪の歴史からの逃避――」
*研究発表後に高野 泰志 先生(九州大学)による帰国報告もあります。
=第67回支部例会(9月)=
日時: 2017年9月30日(土)15時より
会場: 福岡大学 文系センター棟9階 学部共通室B
司会: 青井 格 氏 (近畿大学)
発表: 川下 剛 氏 (広島修道大学)
「ヒギンボタム氏の災難」における語り手の語り――
「ストーリー・テラー」を巡るホーソーンの修辞学
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学名誉教授)
発表: 村橋 素行 氏 (西南女学院大学)
「『緋文字』に埋め込まれたホーソーンの立脚点――登場人物の命名法から探る作家の意図」
H28【2016年】
=支部研究会(3月)=
日時: 2016年3月26日(土)14時半より
会場: 福岡大学 文系センター棟14階 学部共通室
【総会】
【シンポジウム】
司会・講師: 竹内 勝徳 氏 (鹿児島大学)
講師: 小林 朋子 氏 (鹿児島県立短期大学)
講師: 高村 峰生 氏 (神戸女学院大学)
講師: 古屋 耕平 氏 (和洋女子大学)
題目: 「アメリカン・ルネサンスにおける情動と身体」
=支部研究会(9月)=
日時: 2016年9月24日(土)15時より
会場: 北九州市立大学 E-512教室
司会: 青井 格 氏 (近畿大学)
発表: 川下 剛 氏 (九州栄養福祉大学)
「断念された作品からの抜粋」の語り手の物語と物語の語り
司会: 大野 瀬津子 氏 (九州工業大学)
発表: 逆巻 しとね 氏 (独立研究者)
「“Wakefield”再読」
=第65回九州支部例会(12月)=
日時: 2016年12月10日(土)15時より
会場: 福岡大学文系センター棟9階 学部共通室B
【特別講演】
司会: 乘口眞一郎氏(北九州市立大学名誉教授)
講師: 成田 雅彦 氏( 専修大学)
題目: 「緋文字の刺繍をほどく――ニューイングランド思想史管見」
H27【2015年】
=支部研究会(7月)=
日時: 2015年7月5日(日)15:00より
会場: 福岡大学 文系センター棟14階 学部共通室
司会: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
発表: 川下 剛 氏 (九州栄養福祉大学)
「“The Man of Adamant”とレイシストの諧謔」
司会: 竹内 勝徳 氏 (鹿児島大学)
発表: 城戸 光世 氏 (広島大学)
「アメリカン・ルネサンスの未来形」
=支部研究会(10月)=
日時: 2015年10月3日(土)15:00より
会場: 北九州市立大学 E – 512会議室
司会: 青井 格 氏 (近畿大学)
発表: 山村 栄子 氏 (北九州市立大学大学院修士課程修了生)
「セイレムの若き文人―“Beneath an Umbrella”より読み解く」
司会: 稲冨 百合子 氏 (福岡大学)
発表: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学)
「Chillingworthのホモエロティシズム」
=支部研究会(12月)=
日時: 2015年12月5日(土)15時より
会場: 福岡大学文系センター棟14階学部共通室
【特別講演】
司会: 乘口眞一郎 氏 (北九州市立大学名誉教授)
講師: 入子文子 氏 (関西大学元教授)
題目: 「ホーソーンの星と手袋―『緋文字』第12章を読む」
H26【2014年】
=支部研究会(3月)=
日時: 平成26年3月29日(土) 14:00より
場所: 福岡大学文系センター 学部共通室(14階)
【シンポジウム】
「現代作家から読むホーソーン」
司会: 高野 泰志 氏(九州大学)
発表: 肥川 絹代 氏 (九州大学・非)
高橋 美知子 氏 (福岡大学)
早瀬 博範 氏 (佐賀大学)
渡邉 真理子 氏 (西九州大学)
=支部研究会(6月)=
日時: 平成26年6月28日(土) 14:00より
場所: 北九州市立大学 E-512会議室(本館E棟5階)
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
「ホーソーンとメアリー女王」
【特別講演】
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 伊藤 詔子 氏 (広島大学名誉教授)
「女性たちのウォールデン――オーツ、キングストン、カーソンを中心に」
=支部研究会 (9月) =
日時: 平成26年9月27日(土) 14:00より
場所: 北九州市立大学 E-702会議室(本館E棟7階)
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 川下 剛 氏 (九州栄養福祉大学)
「若き日のホーソーン」
司会: 稲冨 百合子 氏 (福岡大学)
発表: 塩田 弘 氏 (広島修道大学)
「アメリカの高校生が学ぶホーソーン
――11年生Textbookと “The Minister’s Black Veil”を中心に――」
H25【2013年】
=支部研究会(6月)=
日時: 平成25年6月29日(土) 14:00~16:30
場所: 福岡大学文系センター 第6会議室(15階)
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 青井 格 氏 (近畿大学)
「”Sunday at Home” ―― ホーソーンの非小説作品を読む」
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 中嶋 寿子 氏 (熊本学園大学・院)
「The Blithedale Romance ―― Zenobiaへの愛の告白」
=支部研究会(9月)=
日時: 平成25年9月28日(土) 14:00~17:30
場所: 北九州市立大学 D-503(本館D棟5階)
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 斉藤 彩世 氏 (九州大学・院)
「身体的接触から読むThe Spoils of Poynton
――Fledaの語りに抑圧されたホモエロティシズム」
司会: 青井 格 氏 (近畿大学)
発表: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
「ホーソーンとスコット――二人の反英精神」
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 稲冨 百合子 氏 (福岡大学)
「The Marble Faunにおけるホーソーンの芸術論
――大理石の彫刻に隠された「色」をめぐって――」
H20【2008年】
=第30回支部研究会<シンポジウム>(3月)=
日時: 平成20年3月29日(土)
場所: 福岡大学 文系センター 学部共通室A(9階)
司会: 向井 久美子 氏 (熊本学園大学)
発表: (1)村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
「ホーソーンの暗闇の装置 ――「僕の親戚――モリヌー大佐」を中心に」
(2)城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
「森の光と文明の闇――ホーソーンのウィルダネス空間再考」
(3)乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「ホーソーンの暗い感受性と洞察力――『七破風の家』と「美の芸術家」」
(4)高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
「ホーソーン作品に見る心の闇との闘い――ユング心理学の<夜の航海>の観点から」
=第31回支部研究会(6月)=
日時: 平成20年6月28日(土) 14:00 ~ 16:30
場所: 北九州市立大学 大学院棟3-218教室
司会: 渡辺 寿康 氏 (北九州市立大学生)
発表: 吉川 美津子 氏 (北九州市立高等学校)
「“The Aspern Papers”についての一考察」
司会: 薬師寺 元子 氏 (北九州市立大学・非)
発表: 山村 栄子 氏 (北九州市立大学修士課程修了生)
「“Ethan Brand”におけるUnpardonable Sin についての考察」
=第32回支部研究会(9月)=
日時: 平成20年9月27日(土) 14:00 ~ 16:30
場所: 九州大学六本松キャンパス 本館第3会議室
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 川下 剛 氏 (北九州市立大学・非)
「『七破風の家』と秘密の部屋」
司会: 城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
発表: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
「ホーソーンとフロイト」
=第33回支部研究会(11月)=
日時: 平成20年11月29日(土) 14:30 ~ 17:00
場所: 福岡大学文系センター 学部共通室A(9階)
司会: 薬師寺 元子 氏 (北九州市立大学・非)
発表: 稲冨 百合子 氏 (福岡大学外国語講師)
「ホーソーンとポール・オースター:「ウェイクフィールド」を中心として」
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
発表: 大杉 博昭 氏 (宮崎大学名誉教授)
「Emily Dickinson & Higginson & Hawthorne」
H19【2007年】
=第26回支部研究会(3月)=
日時: 平成19年3月31日(土)
場所: 北九州市立大学 E-702
シンポジウム: 「ホーソーンと女性たち」
司会: 乘口 眞一郎 氏
発表: 松尾 祐美子 氏
「ホーソーンと働く女性」
高島 まり子 氏
「ホーソーン作品における,母子関係の元型的成長――『緋文字』を中心に」
大杉 博昭 氏
「ルイーザ・メイ・オールコットとホーソーン」
=第27回支部研究会(7月)=
日時: 平成19年7月7日(土)
場所: 北九州市立大学 大学院棟3-218教室
司会: 川下 剛 氏 (九州大学・院)
発表: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
「『おじいさんの椅子』――歴史とロマンスの狭間で」
司会: 城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
発表: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「“The Intelligence Office”に於ける plot と characters の分析」
=第28回支部研究会(9月)=
日時: 平成19年9月29日(土)
場所: 福岡大学 文系センター 第7会議室(15階)
司会: 高橋 勤 氏 (九州大学)
発表: 生田 和也 氏 ( 九州大学・院)
「Tarring and Featheringを読む:“My Kinsman, Major Molineux”」
司会: 村田 希巳子氏(北九州市立大学・非)
発表: 吉成 類子 氏 (九州大学・院)
「“What Maisie Knew” パールの磁力」
司会: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
発表: 川下 剛 氏 (北九州市立大学・非)
「『緋文字』再読」
=第29回支部研究会(12月)=
日時: 平成19年12月1日(土)
場所: 北九州市立大学 大学院棟3-218教室
司会: 川下 剛氏 (北九州市立大学・非)
発表: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
「“Young Goodman Brown” における歴史と教義」
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 稲冨 百合子 氏(活水女子大学)
「The Marble Faunにおける芸術と人種問題」
司会: 城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
発表: 高野 泰志氏(九州大学)
「『緋文字』と性の表象」
H18【2006年】
=第22回支部研究会(4月)=
日時: 平成18年4月1日(土)
場所: 北九州市立大学 3号館218教室
発表: 山村 栄子 氏 (北九州市立大学大学院修了生)
司会: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学・非)
「ナサニエル・ホーソーンと女性――母親と2人の姉妹たち」
司会: 吉田 禎子 氏 (北九州市立大学・非)
発表: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「ホーソーン文学の女性に関する2つの論文について」
1.Revising Hawthorne’s Feminism (Nina Baym)
2.Working Women and Creative Doubles: Getting to
The Marble Faun (David Leverenz)
=第23回支部研究会(6月)=
日時: 平成18年6月24日(土)
場所: 北九州市立大学 3号館218教室
発表: 生田 和也 氏 (北九州市立大学大学院)
司会: 城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
「ホーソーン文学の子ども像:短編小説を中心に」
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 吉川 美津子 氏 (北九州市立大学大学院修了生)
「“What Milly knew” ―A Study of The Wings of the Dove」
第24回支部研究会(9月)=
日時: 平成18年9月9日(土)
場所: 宮崎大学教育文化学部 講義棟3階313室
司会: 大杉 博昭 氏 (元宮崎大学)
発表: 川下 剛 氏 (九州大学大学院)
「『大理石の牧神』におけるホーソーンの教育」
司会: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学)
発表: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
「“Roger Malvin’s Burial”を読む」
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
「“The Gentle Boy”とThe Scarlet Letter の比較」
=第25回支部研究会(12月)=
日時: 平成18年12月9日(土)
場所: 北九州市立大学 3号館218室
司会: 城戸 光世 氏 (北九州市立大学)
発表: 稲冨 百合子 氏 (長崎大学・非)
「“The Gentle Boy”――家庭小説と歴史小説の間で 」
司会: 塩田 弘 氏 (福岡大学)
発表: 薬師寺 元子 氏 (北九州市立大学・非)
「Thoreauの“完全で美しく均整のとれた世界”」
H17【2005年】
=第19回支部研究会(6月)=
日時: 平成17年6月25日(土) 13:30~16:00
場所: 福岡大学A棟8階803号
司会: 川下 剛 氏 (九州大学大学院)
発表: 生田 和也 氏 (北九州市立大学大学院)
「緋文字におけるパールの正体」
司会: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短大)
発表: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「ホーソーンの作品に観られる庭」
=第20回支部研究会(9月)=
日時: 平成17年9月24日(土) 13:30~
場所: 福岡大学文系センター2階 第三会議室
司会: 塩田 弘 氏 (福岡大学)
発表: 山崎 重人 氏 (北九州市立大学大学院)
「『白鯨』の論文に関する範疇分析」
司会: 大杉 博昭 氏 (九州保健福祉大学)
発表: 稲冨 百合子 氏 (活水女子大学)
「The Marble Faun の結末についての一考察 ―― ヒルダとケニヨンを中心に」
=第21回支部研究会(12月)=
日時: 平成17年12月17日(土)14:00~17:00
場所: 北九州市立大学 本館 E-702
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 大島 由紀子 氏 (福岡大学)
「メルヴィル晩年の心境 ― “John Marr”と “Bridegroom Dick”を中心に」
司会: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
発表: 川下 剛 氏 (九州大学大学院)
「Grandfather’s Chairの政治性――模範的な読者モデル」
司会: 村田 希巳子 氏 (北九州市立大学)
発表: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
「ホーソーンの時代認識について」
H16【2004年】
=第18回支部研究会(6月)=
日時: 平成16年6月19日(土)
場所: 九州大学 六本松キャンパス 本館2階 会議室
発表: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「異端に対するアメリカの眼差し――魔女裁判とアメリカの思想」
山村 栄子 氏 (北九州市立大学・研究生)
「アン・ハッチンソンの思想と生涯」
=第19回支部研究会(9月)=
日時: 平成16年9月25日(土) 13:30~16:00
場所: 北九州市立大学 本館 E-702
司会: 青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
発表: 川下 剛 氏 (九州大学・院)
「『ブライスデイルロマンス』 における教育」
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 高島 まり子 氏 (鹿児島女子短期大学)
「ホーソーンとユングの比較考察――『税関』を参照しつつ」
=第20回支部研究会(11月)=
日時: 平成16年11月27日(土) 13:30~16:00
場所: 北九州市立大学 本館 E-702
司会: 乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
発表: 薬師寺 元子 氏
「Thoreauのレジスタンスにおける進展
―― “市民としての反抗” “マサチュウセッツの奴隷制”
“ジョン・ブラウン大尉を弁護して”」
[解説] 城戸 光世 氏 (広島国際学院大学)、川下 剛 氏 (九州大学・院)
村田 希巳子 氏 (九州大学・非)、乘口 眞一郎 氏 (北九州市立大学)
「ボストン・セイラム・コンコードの写真・ビデオ説明」
(ピーボディ博物館展示品、ホーソーンの墓、ピーボディ夫妻の家、
七破風の屋敷、旧税関、旧牧師館、ウォールデン湖畔、ホーソーン生家など)
DVD(ビデオ)提供: 城戸 光世 氏
写真提供: 瀬知 和子 氏、 村田 希巳子 氏
H15【2003年】
=第15回支部研究会(6月)=
日時: 平成15年6月28日(土)
発表: 松尾 祐美子 氏 (宮崎大学/宮崎公立大学・講)
「『美の芸術家』におけるメタファーとしての時間」
青井 格 氏 (近畿大学九州工学部)
「ホーソーンと海――The American Notebooks 雑感」
乘口 眞一郎 (北九州市立大学)
「日本ナサニエル・ホーソーン協会第22回全国大会報告」
=第16回支部研究会(9月)=
日時: 平成15年9月27日(土)
発表: 川下 剛 氏 (九州大学・院)
「ロジャー・マルヴィンの埋葬におけるPTSD」
砂川 典子 氏 (北九州市立大学・講)
「批評家としてのHenry James――Hawthorne論を中心に」
=第17回支部研究会(11月)=
日時: 平成15年11月29日(土)
発表: 藤原 万巳 氏 (九州大学・院)
「ラフカディオ・ハーンのホーソーン受容」
吉成 類子 氏 (九州大学・院)
「『知恵の樹』と「僕の親戚モリヌー少佐」―― “知ること” とその方法」