中部支部

令和3年【2021年】

=12月研究会=

日時:2021年12月4日(土曜日)14:00から15:30(zoom開催)

発表者:森岡 稔氏 (名城大学非)
題:「ラパチーニの娘」をユング心理学で読み解く

司会:林 姿穂氏 (三重県立看護大学)

=9月研究会=

日時:2021年9月26日(日)午後2時から3時40分(zoom開催) 

発表者:竹野富美子氏 (東海学園大学)

題:「グローバル・ヒストリーから見るエドガー・アラン・ポー」

司会:林 姿穂氏(三重県立看護大学)

令和2年【2020年】

=1月例会=

日時: 2020年1月25日(土曜日)午後2時より

場所: 名城大学塩釜キャンパス タワー75 1003

  司会: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学名誉教授)

  発表: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

   「E・A・ポーの作品の映画化について――「アッシャー家の崩壊」

   「タール博士とフェザー教授の療法」他」

 

令和元年【2019年】

=7月例会=

日時: 2019年7月20日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学名古屋キャンパス 425教室 (4号館2階)

  司会: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

  発表: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学名誉教授)

  「リバプールとホーソーン」

平成31年【2019年】

=3月例会=

日時: 2019年3月9日(土曜日)午後2時から

場所: 東海学園大学名古屋キャンパス 425教室 (4号館2階)

  司会: 森岡 稔 氏 (東海学園大学他・非)

  発表: 林 姿穂 氏 (三重県立看護大学)

  「『ブライズデイル・ロマンス』に描かれる病と魔女のイメージについて」

  司会: 林 姿穂 氏 (三重県立看護大学)

  発表: 森岡 稔 氏 (東海学園大学・非)

「ナサニエル・ホーソンの『七破風の屋敷』とマーシャル・マクルーハンの「グローバル・ヴィレッジ」」

平成30年【2018年】

=3月例会=

日時: 2018年3月17日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 竹野 富美 氏 (名古屋学院大学)

 「19世紀アメリカにおけるカンバセ—ションによる教育と自己啓発――知のコミュニティの形成に関連して」

=9月例会=

日時: 2018年9月1日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 中村 営造 氏 (名城大学)

  発表: 竹野 富美子 氏 (東海学園大学)

   「エドガー・A・ポーと自然科学」

=12月例会=

日時: 2018年12月15日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 林 姿穂 氏 (三重県立看護大学)

  発表: 中村 栄造 氏 (名城大学)

    「Robert Eggers監督作品VVitchを読む」

平成29年【2017年】

=1月例会=

日時: 2017年1月21日(土曜日)午後2時から

  司会: 中村 正廣 氏 (愛知教育大学)

  発表: 中村 栄造 氏 (名城大学)

  「セイラムの魔女狩りをどう教えるか―さまざまなメディを通じて」

=3月例会=

日時: 2017年3月26日(日曜日)午後2時から午後5時

場所: 中日ビル9階

  司会: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

  発表: 中村 正廣 氏 (愛知教育大学)

   「セジウィックとシェイカー教―― “Mary Dyre”からRedwoodへ」

=7月例会=

日時: 2017年7月29日(土曜日)午後2時から3時半ごろまで

場所: 東海学園大学栄サテライト 中日ビル9階

  司会: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

  発表: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

The Scarlet Letterのアダプテーション研究(1)――オペラ、推理小説、ロック――」

=10月例会=

日時: 2017年10月1日(日曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト 中日ビル9階

  司会: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

  発表: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

     「アメリカ初期黒人小説とイギリス社会運動」

=12月例会=

日時: 2017年12月16日(土曜日)午後2時から

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

  発表: 中村 善雄 氏 (ノートルダム清心女子大学)

  「『アトランティック・マンスリー』にみる文学的潮流――ローウェル、フィールズ、ハウエルズ」

  発表: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

    「ポーの作品の映画化――作品はいかに甦るか」

H28【2016年】

=3月例会=

日時: 2016年3月12日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学 栄サテライト

  司会: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大)

  演者: 成田 雅彦 氏 (専修大学 教授)

  演題: 「不透明な眼球」としてのヘスター――ロマンス・肉体・超絶主義をめぐって」

=6月例会=

日時: 平成28年6月26日(日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 中村 栄造 氏 (名城大学)

  発表: 森岡 稔 氏 (愛知学院大学 非)

   「ホーソーンの『緋文字』をユング心理学で読み解く」

=9月例会=

日時: 2016年9月18日(日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 森岡 稔 氏 (愛知学院大学 非)

  発表: 竹野 富美子 氏 (名古屋学院大学)

    「エマソンとソロー、エコクリティシズムの系譜」

=12月例会=

日時: 2020年12月26日(土曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学名古屋キャンパス 424講義室(4号館2階)

  司会: 竹野 富美子 氏 (東海学園大学)

  発表: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学名誉教授)

     「ホーソーンと友人たちについて」

H27【2015年】

=8月例会=

日時: 2015年8月9日(日曜日)午後2時より

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

  発表: 横田 和憲 氏 (金城学院大学)

    「独創的な二度ものかたり: マップル神父の説教と「ヨナ書」について 」

=12月例会=

日時: 2015年12月26日(土曜日)午後2時から4時

場所: 東海学園大学栄サテライト

  司会: 竹野 富美子 氏 (名古屋学院大学)

  発表: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

     「19世紀の出版界とエリザベス・ピーボディの書店ーホーソーンの初期短編出版」

H26【2014年】

=7月例会=

日時: 平成26年7月6日(日) 15時より

  場所: 東海学園大学 栄サテライト

  司会: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学短期大学部)

  発表: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

    Responding to Michael Gilmore’s “Hawthorne and the Making of the Middle Class”

H25【2013年】

=5月例会=

日時: 平成25年5月6日(月) 15時より

場所: 東海学園大学 栄サテライト 

  司会: 竹野 富美子 氏 (名城大学・非)

  発表: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

    「The Blithedale Romance再読 ―― 一つの奴隷解放の物語」

  発表: 小久保 潤子 氏 (大妻女子大学)

    「A Wonder Book for Girls and Boysの三作品における英雄像:マスキュリニティの言説と関係から」

=9月例会=

日時: 平成25年9月22日(日) 15時より

場所: 東海学園大学 栄サテライト

  司会: 中村 栄造 氏 (名城大学)

  発表: 竹野 富美子 氏 (名城大学・非)

     「ナサニエル・ホーソーン『大理石の牧神』とトランスナショナリティ」

  発表: 冨樫 壮央 氏 (麗澤大学(非)

     「“The Wives of the Dead”にみる夢想世界とリアリティー」

H24【2012年】

=3月例会=

日時: 平成24年3月18日(日) 14時より

場所: 東海学園大学 栄サテライト 
  司会: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

  発表: 進藤 鈴子氏(名古屋経済大学短期大学部)

     「Blakeと越境革命」

  発表: 中村 正廣氏(愛知教育大学)

     「HobomokからThe First Settlers of New Englandへ―チャイルドと十九世紀初頭の修正主義的歴史観―」

=9月例会=

日時: 平成24年9月30日(日)14:00より

場所: 東海学園大学 栄サテライトキャンパス

  司会: 横田 和憲 氏(金城学院大学)

  発表: 大場 厚志 氏(東海学園大学)

      「映画『バトルランナー』を<読む>――ウェイクフィールドの末裔たち」

  発表: 竹野 富美子 氏(名城大学・非)

      「『骨董通の収集品』と19世紀の博物学」   

   

=12月例会=

日時: 平成24年12月2日(日)14:00より

場所: 東海学園大学 栄サテライトキャンパス

  司会: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

  発表: 横田 和憲 氏 (金城学院園大学)

       「メルヴィルの『白鯨』と旧約の「ヨナ書」」

  発表: 内堀 奈保子 氏(日本大学)

       「ホーソーンの時代の社会改革運動と仏教

         ――リディア・マリア・チャイルドの宗教論をてがかりに」

     

H23【2011年】

=12月例会=

日時: 平成23年12月24日(土) 14時より

場所: 東海学園大学 栄サテライト 

  司会: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

  発表: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

      「ソール・ベローとホーソーン」

H21【2009年】

=3月例会=

日時: 平成21年3月14日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学名古屋キャンパス 435教室(4号館3階 )

  司会: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

  発表: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

    「アンテベラムの黒人文学とハイチ革命」

=9月例会=

日時: 平成21年9月2日(水)午後1時より

場所: 名城大学 名駅サテライト(MSAT) ディスカッションルーム1

  司会: 横田 和憲 氏 (金城学院大学)

     発表: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

      「ポーの映像化について」

  発表: 中村 文紀 氏 (日本大学)

      「交錯するアイデンティティ

         ――フラナリー・オコナー『森の景色』にみられる南部の現実」

=11月例会=

日時: 平成21年11月14日(土)午後2時より

場所: 名城大学 名駅サテライト(MSAT) 多目的室

  司会: 小久保 潤子 氏 (愛知淑徳大学)

     発表: 横田 和憲 氏 (金城学院大学)

     「『ホーソーンとその苔』の波紋:『認識の衝撃』――花子とロダンと鴎外――」

H20【2008年】

=3月例会=

日時: 平成20年3月5日(土)午後2時より

場所: 名城大学  中村栄造研究室[11号館303]

  司会: 中村 正廣 氏 (愛知教育大学)

  発表: 中村 栄造 氏 (名城大学)

     「循環から直線へ――時間感覚とアメリカン・ルネサンス」

=7月例会=

日時: 平成20年7月19日(日)午後2時より

場所: 名城大学  中村栄造研究室[11号館303]

  司会: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

  発表: 中村 正廣 氏 (愛知教育大学)

     「ヤモイデンからホボモックへ―ポールフレィの書評との関係」



=11月例会=

日時: 平成20年11月30日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス  2号館3階 会議室

  司会: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

  発表: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

     「カルチュラル・スタディーズから読み解く“My Kinsman, Major Molineux”」

H19【2007年】

=3月例会=

日時: 平成19年3月17日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 2号館3階 共同研究室

  司会: 溝口  健二 氏 (大同工業大学)

  発表: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

      「ホーソーンとセーレム」

=7月例会=

日時: 平成19年7月22日(日)午後1時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 2号館3階 共同研究室

  司会: 竹野 冨美子 氏 (名城大学/東海学園大学・非)

  発表: 溝口 健二 氏 (大同工業大学)

    「『草の葉』以前のホイットマン:印刷見習工から書き手を目指して」

=12月例会=

日時: 平成19年12月8日(土)午後2時より

場所: 名城大学  中村栄造研究室[11号館312]

  司会: 中村 栄造 氏 (名城大学)

  発表: 竹野 冨美子 氏 (名城大学・東海学園大学非常勤講師)

    「19世紀における『大理石の牧神』の評価について」

 

H18【2006年】

=3月例会=

日時: 平成18年3月4日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 研究棟3階 共同研究室  

  司会: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

  発表: 進藤 鈴子 氏 (名古屋経済大学)

     「1850年代の黒人文学:『ゲーリー家の人々』を中心に」

      ※テキスト(原書)については以下の通りです。

      Webb, Frank J. The Garies and Their Friends. Baltimore: Johns Hopkins UP, 1997.

=9月例会=

日時: 平成18年9月2日(土)午前10時30分より

場所: 東海学園大学平針キャンパス 1号館127教室

  司会: 横田 和憲 氏 (金城学院大学)

  発表:  大場 厚志 氏 (東海学園大学)

      「ホーソーンとポーについての断層」

=11月例会=

日時: 平成18年11月25日(土)午後2時より

場所: 金城学院大学 E7-101(大会議室)

  司会: 倉橋  洋子 氏 (東海学園大学)

  発表: 横田 和憲 氏 (金城学院大学)

        「“A Virtuoso’s Collection” の語り手について」

H17【2005年】

=3月例会=

日時: 平成17年3月26日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 研究棟3階 共同研究室

  司会: 鈴木 元子 氏 (静岡文化芸術大学)

  発表: 竹野 富美子 氏 

     「超越主義と音楽」

=11月例会=

日時: 平成17年11月26日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 研究棟3階 共同研究室

  司会: 中村 栄造 氏 (名城大学)

  発表: 中村 正廣 氏 (愛知教育大学)

     「リディア・マリア・チャイルドの”An Appeal for the Indians”と

         アメリカ先住民関連の短編について」

H16【2004年】

=7月例会=

日時: 平成16年7月24日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 研究棟 3階共同研究室

  司会:  溝口 健二 氏 (大同工業大学)

  発表: 倉橋 洋子 氏 (東海学園大学)

   「Margaret B. Moore , The Salem World of Nathaniel Hawthorne (U of Missouri P) を読む

                   ――10章 “The Place of Women:  All about Eve”を中心に」

=11月例会=

日時: 平成16年11月27日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学三好キャンパス 研究棟 3階共同研究室

  司会:  竹野 富美子 氏

  発表: 溝口 健二 氏 (大同工業大学)

  「『草の葉』以前のホイットマン――『ブルックリン・デイリー・イーグル』を中心に」

H15【2003年】

=6月例会=

日時: 平成15年6月14日(土)午後2時より

場所: 東海学園大学名古屋キャンパス大場厚志研究室

  発表: 大場 厚志 氏 (東海学園大学)

       「ホーソーン文学と酒」

=10月例会=

日時: 平成15年10月25日(土)午後3時より

場所: 名古屋大学 情報文化学部棟3階 333/335西・仏語図書室 

  発表: 谷本 千雅子 氏 (名古屋大学)

   「Henry James, The Bostonians と Nathaniel Hawthorne, The Blithedale Romance