最新情報

九州支部3月例会のお知らせ

以下のように九州支部3月例会をZoomで開催します。
よろしくお願いします。


日時:2022年3月26日(土)14:00-17:00 
オンライン(zoom)*下記のURLからお入りください。


シンポジウム
「ホーソーン作品から考える、ウィズコロナ・アフターコロナの人、物体、環境の関係性」

登壇者(以下、発表順)
発表  青井 格(近畿大学産業理工学部) 
      「逃げることと還ること――The Marble Faunを読む」   
発表  竹井 智子(京都工芸繊維大学)
      「移動と転位、個と群衆――”My kinsman, Major Molineux”を読む」
司会・発表  齊藤 園子(北九州市立大学)  
      「ブライズデイル共同体におけるホモソーシャルな絆」 
発表  竹内 勝徳(鹿児島大学)
      「「ラパチーニの娘」における思考と情念」


トピック: NHSJ 九州支部 3月例会

https://us06web.zoom.us/j/82710903351?pwd=VU13cDgwNFY3VTBMd0JLYlEreWhxdz09

ミーティングID: 827 1090 3351

パスコード: 094587


お問い合わせ先:青井 格  iaoi [at]fuk.kindai.ac.jp

関西支部研究会3月例会のご案内

日頃より、関西支部研究会の運営にご協力を賜りまして有難うございます。
関西支部研究会3月例会(zoom)を下記の要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。


【ホーソーン協会関西支部研究会3月例会】

日時:2022年3月27日(日)14:00-16:00 オンライン(zoom)
 ※zoomへは下記のURLからお入り下さい。

研究発表  
  1.小川 恭佑(関西学院大学・院)   
   楽園から地獄への移動―「独身男たちの楽園と乙女たちの地獄」の物語構成について(仮) 
  2.小南 悠(関西学院大学・院)   
   フィクションと感染―メルヴィルの『詐欺師』を読む(仮)

司会 西谷 拓哉(神戸大学)

トピック: NHSJ関西支部研究会3月例会Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/85722342989?pwd=T3ZxSTc2WTZzR1c3Vk9BL0ZjTHZndz09
ミーティングID: 857 2234 2989
パスコード: 806015

みなさまのご参加をお待ちしております。

日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部研究会中西 佳世子

東京支部3月例会のご案内

会員各位

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部3月例会の詳細が決定致しましたので、ご案内申し上げます。
本例会もZoomを利用してのオンライン開催となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【3月例会】
日 時:令和4年3月19日(土)15時より
方 法:Zoomミーティングを使用してのオンライン開催

〈研究発表〉
発 表 者: 佐野 陽子 氏(上智大学(非))   
題   目:「Revolutionary Rhythm――鉄道が『七破風の家』の文体と構成に与えた影響について」
司   会: 大野 美砂 氏(東京海洋大学)

ミーティングID:876 3698 0920
パスコード:523791

セキュリティへの配慮から、ご参加にあたっては、事前登録をしていただく設定にしております。


このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMrdO-hpjsjGNQVus8BSnsuUAPUuzJ0x0vO

上記リンクよりご登録いただくと、ミーティング参加に関する確認メールが届きます。
そちらに記載されているリンクをクリックすれば、当該時間にミーティングに参加することが可能となります。
例会開催の一週間前に、同じ事前登録のリンクを含むリマインダーメールをお送りいたします。

*会への参加、事前登録にあたり、Zoomアカウントの作成が必要になります。
ご面倒をおかけいたしますが、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。


以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部長 
鈴木 孝

☆ 登録情報の変更等ございましたら事務局までご連絡ください。   (jimukyoku.hawthorne[at]gmail.com)
☆ 来年度の例会は、7月、9月、11月、12月(読書会)、2月、3月を予定しております。開催場所、方法については追ってご案内差し上げます。
☆ 支部例会での研究発表を希望される方は、東京支部事務局幹事野崎直之までご連絡ください。  (nozakinaoyuki[at]gmail.com)

東京支部2月例会のご案内

会員各位

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部2月例会の詳細が決定致しましたので、ご案内申し上げます。
本例会もZoomを利用してのオンライン開催となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【2月例会】
日 時:令和4年2月26日(土)15時より
方 法:Zoomミーティングを使用してのオンライン開催

〈研究発表〉    
発 表 者:  常光 健 氏(神奈川大学(非))    
題   目:「『セプティミアス・ノートン』におけるインディアン問題――ピューリタンとインディアンの人種混交設定の解釈を通して」

司   会:  成田 雅彦 氏(専修大学)

ミーティングID:889 1518 1278
パスコード:984232

セキュリティへの配慮から、ご参加にあたっては、事前登録をしていただく設定にしております。

******************
このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwkduyppjooHdzZ_KLjbRLqri7cffGytqMT

上記リンクよりご登録いただくと、ミーティング参加に関する確認メールが届きます。
そちらに記載されているリンクをクリックすれば、当該時間にミーティングに参加することが可能となります。
例会開催の一週間前に、同じ事前登録のリンクを含むリマインダーメールをお送りいたします。

*会への参加、事前登録にあたり、Zoomアカウントの作成が必要になります。
ご面倒をおかけいたしますが、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。  
******************

以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部長 
鈴木 孝

中部支部2月研究会のお知らせ

以下のように中部支部の研究会をZoomで開催いたします。
ご参加のほどよろしくお願いいたします。

記  

日時:2022年2月5日(土曜日)14:00から15:30 

発表者:林 姿穂氏 (三重県立看護大学) 

題: ホーソーンからハーンに受け継がれる自然観とファム・ファタル像 

―「ラパチーニの娘」と「青柳の話」を中心に― 

司会: 森岡 稔氏 (名城大学他非常勤講師) 

お問い合わせ先:倉橋 洋子(kurahash[at]tokaigakuen-u.ac.jp) 

URLは以下の通りです。

https://zoom.us/j/5154314794?pwd=SDNjWmtxTkN0Z1dzT2NzbWd0MVgrZz09

J19 Special Forum “Japanizing C19 American Literary Studies” 刊行記念ワークショップのお知らせ

会員の皆さま


立教大学の古井義昭先生からいただいたイベント情報をお知らせいたします。

【概要】
J19: The Journal for Nineteenth-Century Americanists は、およそ 10年前に創刊され、19世紀アメリカ文学・文化分野におけるトップ・ ジャーナルの地位を築いてきました。この度、本誌最新号に特別企画 “Japanizing C19 American Literary Studies” が掲載されたことを記念し、ワークショップを開催いたします。本ワークショップでは特別企画の議論を継続し、寄稿者たちに加えて若手研究者も迎え、日本人が19世紀アメリカ文学を外国文学として研究する意味について討議します。

【日時・場所】 
1月29日(土)13:00-15:00、Zoom
*冒頭の30分ほどは英語、その後は日本語で行います。要参加登録・無料。

 【登壇者】
司会
 古井義昭(立教大学准教授)
講師
 ステイシー・マーゴリス(ユタ大学教授・J19編集長)
 巽孝之(慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾ニューヨーク学院長)
 石原剛(東京大学教授)
 鵜野ひろ子(神戸女学院大学名誉教授)
 高橋勤(九州大学教授)
討論者
 雨宮迪子(ユタ大学英文科博士課程)

【参加登録リンク】
https://forms.gle/DrNDRd2KRESFmYvFA
*ご記入いただいたメールアドレスに、ZoomのURLと本企画のPDFファイルをお送りいたします。当日は、参加者たちがファイルを読んだ前提で議論を行いますので、事前にお目通しをお願いします。
*お問い合わせは古井義昭「yfuruiアットマークrikkyo.ac.jp」まで。

*本研究は、科学研究費の助成を受けています(研究代表者:古井義昭、課題名:ハーマン・メルヴィル作品における他者性に関する包括的研究、課題番号:20K00451)。

中部支部12月研究会のお知らせ

日本ナサニエル・ホーソーン協会会員の皆様

皆様におかれてはご健勝のことと存じます。

日本ナサニエル・ホーソーン協会中部支部12月研究会(Zoom)のURLをお知らせ致します。ご参加をお待ちしております。

           記

日時:2021年12月4日(土曜日)14:00から15:30

Zoom URLは以下の通りです。 

https://zoom.us/j/5154314794?pwd=SDNjWmtxTkN0Z1dzT2NzbWd0MVgrZz09

発表者:森岡 稔氏 (名城大学他非常勤講師)
題:「ラパチーニの娘」をユング心理学で読み解く

司会:林 姿穂氏 (三重県立看護大学)

お問い合わせ先:倉橋 洋子(kurahash[at]tokaigakuen-u.ac.jp)

東京支部12月例会(読書会)のご案内

会員各位

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部12月例会(読書会)の詳細が下記のとおり決定しましたのでご案内申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【 12月例会(読書会)】
日 時:令和3年12月18日(土)15時より
方 法:Zoom使用してのオンライン開催
テキスト:Petersheim, Steven. Rethinking Nathaniel Hawthorne and Nature: Pastoral Experiments and Environmentality. Lexington Books, 2020.

司会・発表 
小宮山真美子(長野高専)
Introduction: The Nature of Hawthorne’s Pastoral Romances

発表    
生田和也(鹿児島女子短期大学)
2章: Observing the Laboratory of Nature in Hawthorne’s Short Fiction
    
髙橋愛(岩手大学)
3章: Reading Nature and the Human Body in The Scarlet Letter
    
松丸彩乃(成蹊大学(院))
4章: Mapping Blood and Biology in The House of the the Seven Gables

*テキストの入手が困難なかたは、司会の小宮山先生(komi[at]nagano-nct.ac.jp)までご相談ください。
ご参加にあたっては、事前登録をしていただく設定にしております。このミーティングに事前登録する:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAvd-6tpz8uHNWPMX8Ejg7h6dp_GpHKgFFb

上記リンクよりご登録いただくと、ミーティング参加に関する確認メールが届きます。そちらに記載されているリンクをクリックすれば、当該時間にミーティングに参加することが可能となります。読書会開催の1週間前に、事前登録のリンクを含むリマインダーメールを再びお送りいたします。

セキュリティに配慮して開催したく存じます。ご不便をおかけいたしますが、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。  皆様のご参加をお待ちしております。

☆ 登録情報の変更等ございましたら事務局までご連絡ください。      (jimukyoku.hawthorne[at]gmail.com)
☆ 今年度の例会は2月、3月、オンラインでの開催を予定しております。
☆ 研究発表を希望される方は、東京支部事務局幹事野崎直之までご連絡ください。  (nozakinaoyuki[at]gmail.com

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部長 鈴木 孝

ホーソーン協会第40回全国大会の発表者募集と開催形式について

日本ナサニエル・ホーソーン協会会員各位

晩秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より学会運営にご協力いただき、篤くお礼申し上げます。大会準備委員会から会員のみなさまに、来年度の全国大会にかかわる連絡を差し上げます。

2022年5月20日(金)~21日(土)に行われる第40回全国大会について、下記の要領で研究発表を募集します。研究発表は第一日の午後です。COVID-19の感染状況を踏まえ、今大会もオンラインをベースとしつつ、前回とは若干異なる実施形態を予定しています。詳細は本メールの後半をご覧ください。みなさまのご応募を心よりお待ち申し上げます。

≪研究発表応募規定≫
1.発表者は会員であること。

2.発表内容は未発表のものに限り、発表時間は1人25分以内(質疑応答を含まない)とします。

3.応募書類
①発表要旨:横書きで日本語800字程度、もしくは英語400words程度にまとめたもの。
②略歴:氏名(ふりがな)、勤務先、職名(学生の場合は所属先、身分)、連絡先(住所、電話番号)を明記したもの。
上記2点を大会準備委員会までEメールに添付してお送りください。
応募先(問い合わせも):橋本 安央(関西学院大学)
E-mail: yasunaka[at]kwansei.ac.jp

4.応募締切:2022年2月末日(必着) 選考結果は3月中に応募者にお知らせします。

5.【対面参加の場合】大会の開催地区以外に居住している大学院生会員が研究発表(ワークショップ、シンポジウムを含む)をする場合、交通費の一部を協会が助成いたします。今大会では、関西以外の地域に居住している大学院生が対象となります。助成希望の方は事務局までご連絡ください。

≪第40回全国大会開催形式(予定)≫
1.原則として前回大会と同様に、事前登録制を採り、オンライン開催をベースとします。ただし春先の状況をみて、可能であれば「対面的要素」(以下の3~5に説明あり)を導入し、希望者は対面会場でご発表いただくことができるようにします(聴衆の会員についても同様です)。

2.対面会場は京都の龍谷大学です。大宮キャンパスか深草キャンパスのいずれかを使用します(3月末頃に確定の予定)。どちらのキャンパスも、JR京都駅から交通至便です。

3.「対面的要素」とは、希望する発表者および会員を対象にして、対面会場をコモンスペースとして開放し、同じ空間でオンライン参加をしていただく、という形態を意味します。参加者は各自でPC等のデバイスおよび(ハウリング対策のため)ヘッドセットをご持参いただきます。龍谷大学の無線LANを利用することもできます。詳細については4月頃に、ML等をつうじてお知らせします。

4.対面参加を希望されない場合は、通常のオンライン参加と同じ要領で、ご自宅等でZoomをつうじてご発表していただくことができます。どちらを選んでいただいてもかまいません(聴衆の会員についても同様です)。

5.準備の都合上、聴衆の会員のみなさまにつきましては、事前登録をしていただく際に、どちらの形式で参加されるのかをお伺いする予定です。発表者、司会者については個別にお伺いします。

6.以上の「対面的要素」を導入するか否かは、来年4月頃に、その時点での感染状況を踏まえて判断します。導入しない場合は、前回大会と同じ形態でのオンライン実施になります。

少し複雑な形式になりますが、なにかご質問等がありましたら、上記「研究発表応募先」のメールアドレスまでお問い合わせください。みなさまのご応募をお待ち申し上げます。

大会準備委員会

関西支部研究会12月例会

日本ナサニエル・ホーソーン協会会員各位

 日頃より、関西支部研究会の運営にご協力を賜りまして有難うございます。関西支部研究会12月例会(zoom)を下記の要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

ホーソーン協会関西支部研究会12月例会

日時:12月12日(日)14:00-17:00 オンライン(zoom)
(ZoomのURLは後日ご連絡申し上げます)

シンポジウム
  ーアンテベラム期の作家と住まいー

司会・発表  真田 満(龍谷大学 非)     
「メルヴィルの1850年代作品における住まいと秩序」(仮) 
  
発表  古屋 耕平(神奈川大学)    
「持たない暮らしは可能か?– メルヴィルのカントリー・ハウス」 
  
発表  辻 祥子(松山大学)    
「「広い広い世界」から牢獄へ―メルヴィルの『ピエール』と家庭小説の住まい」
   
発表  中西 佳世子(京都産業大学)    
「揺らぐ家庭とホーソーンの炉辺ー『七破風の屋敷』を中心に」

みなさまのご参加をお待ちしております。
ホーソーン協会関西支部研究会中西 佳世子